第76回全国植樹祭の大会テーマを募集したところ、全国から2,072点の作品の応募があり、厳正な審査の結果、入賞作品を次のとおり決定しました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
今後は、最優秀賞に選ばれた作品を「第76回全国植樹祭」の大会テーマとして、大会の広報やPR活動で活用します。
入賞作品及び作者
最優秀賞(1点)
育てるけん 伊予の国から 緑の宝
作者:甲斐 紅苺(かい べには)さん(愛媛県立伊予農業高等学校3年)
選定理由
「育てるけん」という愛媛の優しい方言の中に「豊かな森を未来へ引き継いでいこう」という強い意志が感じられる。
また、「緑の宝」は、「森林が育む多様な恩恵」を上手く表現しており、持続可能な社会の実現や県民参加による森づくりを全国に向けて発信することとしている第76回全国植樹祭の大会テーマにふさわしい作品である。
※学校・学年は応募時
優秀賞(3点)
・伊予の国 緑がつなぐ 夢・未来
作者:寺西 章(てらにし あきら)さん(富山県在住)
西村 芳和(にしむら よしかず)さん(滋賀県在住)
早川 俊章 (はやかわ としあき)さん(東京都在住)
・見てみんけん 愛顔で作る 緑の未来
作者:西岡 直優(にしおか なおひろ)さん(愛媛県立伊予農業高等学校3年)
・こだまして 愛媛の樹々が 愛顔呼ぶ
作者:古川 明夫(ふるかわ あきお)さん(愛知県在住)
※居住地・学校・学年は応募時
募集の概要
・募集期間
令和5年11月8日(水曜日)~令和6年1月17日(水曜日)
・応募資格
どなたでも
・募集内容
第76回全国植樹祭基本構想の開催理念を踏まえた大会テーマ
・応募総数
2,072点(県内:611点、県外1,461点)